【サイレントヒル2考察】エンディング考察 Rebirthエンディング

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メアリーを生き返らせようとする

Rebirth 21:25~24:10

エンディングの演出自体には語ることはそんなにないので、関連アイテムを掘り下げていくような解説にしていこうと思います。

エンディングの条件

4つのアイテムを所持してラスボスを撃破しエンディングを迎える

  • 赤の祭祀
  • 白の香油
  • 黒曜石の酒杯
  • 失われた記憶

これらのアイテムについてサイレントヒルの他の作品について詳しく知らないので調べてみましたが

シリーズに関わってくる「教団」という組織に関連するアイテムのようです。

ちなみに読めなかったんですが「祭祀」は「さいし」と読みます。(漢字が弱い)

赤の祭祀の中身

リメイク版ではこの本を読むことはできず、原作では中身を読むことが出来る。

表紙の内容

Crimson Ceremony
Proud fragrance of life which flies towards the heart. Oh, cup which brims with the whitest of wine.
It is in thee that all begins.

Crimson Ceremony(真紅の儀式)
誇り高き生命の香りは、心へと飛び立つ。
ああ、最も白き酒で満たされた杯よ。
すべての始まりは、汝の中にあり。

本の内容

  • タイトルは「赤の祭祀」とある
  • 語れ。我は真紅の者である。
    • 「真紅の者」は神を指すっぽいが何の神か具体名はわからない
    • 信仰しなさい。神の名は「真紅の者」である
  • 嘘と霧は、彼らではなく、また我である。
    • 嘘と霧=サイレントヒル
    • 彼ら=教団?
    • 我=神
    • サイレントヒルの力は我=神の力である
  • 汝らは我が一人であることを知っている。
  • そう、一人は我である。
    • 汝=信徒,この本を読んでる人
    • あなたは神のことを知っている
  • おお、信じるものよ。
  • 四百の撲、七千の獣と共に
  • 言葉を聞き、そして語れ。
    • 撲=苦痛,苦しみ
    • 獣=混沌,暴力?
    • 漢字の意味から推測
    • 苦しみと混沌にまみれながらもそれでも信仰しなさい
  • 太陽の下にあっても
  • それを忘れてはならない。
    • 太陽の元→表世界=日常?
    • いつでも信仰を忘れるな
  • 無限の盲目と降り注がれる矢
  • それは我の復讐である。
    • 盲目=何も考えていない人々
    • 矢=天罰や災厄などだろうか
    • 人々に対する不幸は我=神がもたらす天罰や暴力である
  • 枯れ行く花の輝きと否定される死者
  • それは我の祝福である。
    • 枯れ行く花の輝き=滅び
    • 否定される死者=死
    • 滅びや死を神は祝福と捉えている
  • 汝らは我と我の司る全てを沈黙のうちに称えよ。
    • 言葉にせず心のうちで神を讃えなさい
  • 赤き心臓の四方へ放つ誇り高き香りよ。
    • 赤き心臓=命
    • 四方=東西南北=世界中?
  • 白き酒を満たす杯、全てはそれに始まる。
    • 白き酒=白の香油
    • 満たす杯=黒曜石の酒杯
    • 命が放つ誇り高き香りがする白の香油を黒曜石の酒杯に入れることで儀式は始まる

まとめると神を復活させる儀式に関する内容ということっぽい

教団に関して

教団に派閥が3つあり、それぞれ目的や方針が違っている

  • 聖女派
    • 選ばれた聖女に「神」を宿し「神」をこの世に復活させる事を目的にする
  • 聖母派
    • 「21の秘跡」という儀式で「聖母」を降臨させる事を目的にする
  • ヴァルティエル派
    • 「神」の監視者にして偉大なる従者たる天使ヴァルティエルを崇拝する

この本はどこの派閥の物なのだろうか…

「赤の祭祀」の内容を見るに神を直接語っているためヴァルティエル派は除外できそう。

ここに書かれていることが儀式の全体なのか一部なのかがわからないのですが

①か②っぽいですね。1作目が①なのでたぶん①?

今作ではメアリー復活に使うわけですが…碌なことにならなそうです。

全てリメイク前の文章なので今回のリメイクをきっかけに更に他のナンバリングもリメイクしていく事になればいろいろ設定が変更される可能性がある。

失われた記憶

こちらもリメイク版ではこの本を読むことはできず、原作では中身を読むことが出来る。

原作の本篇で読める「失われた記憶」

  • その名前は、この土地を奪われ、そして追われた彼らの伝承に由来する。
    • サイレントヒルという名前はかつて追い出された「先住民」が残した伝承に由来している
  • 「静かなる精霊眠る場所」ここでいう精霊とは自然世界における構成要素であり
  • 同時に死者であり、あがめるべき存在だという。
    • 原住民曰く「静かなる精霊眠る場所」という場所を「サイレントヒル」と移民が呼び変えた
    • 精霊は神聖な物で自然を構成する要素の1つと解釈している。
    • 精霊は死者でもあり、あがめるべき存在と原住民は解釈していた。
  • そしてこの伝承は、そう呼ばれるこの土地が神聖な祭祀のための場であったと語る。
    • かつてサイレントヒルは神聖な祭事を行う場所だった
  • しかし最初に彼らからこの土地を奪い、移住したのは、今この町に住んでいる人々の祖先ではない。
  • それより前にも、移住者たちはいた。
    • 現在の住民より前に原住民がいたが、それよりも前にも原住民がいて何回も歴史が塗り替えられている。
  • その時は、この町は別の名前であった。
    • その時々に町の名前は違っていた
  • だが、それが何という名前なのかは、記録は無く、知る者もいない。
    • それらの町の名前は記録に残っておらず歴史と共に失われてしまった
  • わかっているのは、その名前があったということ
    • 「名前があった」ということだけわかっている
  • そしてこの町が何らかの原因により、一度は放棄されたということだけである。
    • 原因不明の何かによって1度この土地は放棄されたという記録がある

全体としてはサイレントヒルの土地に関する歴史をまとめた内容です。

サイレントヒルがある土地はすごい昔から神や霊などの超常的な存在や現象と関連性が強いようです。

直近の出来事はそれらを悪用しようとしたりする勢力に巻き込まれたり、今回のようにいたずらに巻き込まれたり…と言った感じになっている。

全部、神が悪い …ってコト!?

原作のマリア編で読める「失われた記憶」

突然マリア編の説明になるが、マリア編でも「失われた記憶」が出てくる。あと白の香油も。

マリア編ではボールドウィンという男性にマリアが出合い、娘を生き返らせる儀式を行うために4つ(正確には1つ)のアイテムを集めているのでそれを手伝うという展開がやってくる。

内容は当然Rebirthエンドの条件で用いる同じ4つのアイテム。

そこでそれらのアイテムの詳細が語られるテキストがあったりする。

  • 根強く期待<読めない区間>それは信仰と言い換えてもいい
  • <読めない区間>されているのは、「死者の復活」という奇跡である。
  • 光落ちた丘の上で獣は歌う
  • その言葉は血に
  • その滴は霧に
  • その器は夜に
  • かくして墓は、ただの野に変わり
  • すべての民は再開の恐れと喜びにふける
  • スチェルパバの救いのもとに私は迷わず
  • 古い伝承の中にもそれは語られる。
  • もともと、この宗教では必ずしも死はおわりではなく、死者は過去の存在ではない。
  • 死は人を精霊あるいは自然へと帰す通過点でしかない。
  • それも可逆な変化である。

「死者の復活」と「宗教」に関して書かれている。

前述した通り「娘を生き返らせる」ということを為すために行動しているボールドウィンは最初にこの本を読んだと思われる。

原作マリア編では、ボールドウィンは赤の祭祀と黒曜石の酒杯2つは既に持っており

あと1つが無くて困っているとマリアに伝え、白の香油を取ってきてもらう展開がある。

この本はあくまで「死者の復活のヒント」が書かれている本であり

実際のところ儀式に必要なアイテムは3つでよかったのだ。

黒曜石の酒杯

黒曜石で作られた酒杯の根元に蛇が巻き付いている。

黒曜石は火山が冷えて固まったものでガラスのような質感をしている。

黒曜石自体は儀式や魔除けなどで用いられやすい物らしく精神的な意味合いが沢山ある。

それに蛇が巻き付いているわけですが…蛇もかなりいろんな意味がある

黒曜石

  • 「黒い輝き」:闇・死・無意識・異界
  • 「火山由来」:火・破壊と再生

簡潔に言うなら死と再生といったところでしょうか

  • 「再生」
  • 「執着」
  • 「嫉妬」
  • 「知恵」
  • 「狡猾」
  • 「毒」
  • 「医療」
  • 「永遠」
  • 「不死」
  • 「不滅の愛」

今回の場合は知恵なのかな…?

どれもそれっぽい

白の香油

Ideny thee ?
原作の白い香油の説明

原作のマリア編

マリア編のアカシアについて読めるテキスト

マリア編には突然「アカシア」の説明が書かれた植物事典が出てくる。

テキストを要約すると「アカシア」は様々な宗教で象徴的な意味合いを持っており不死、再生、無垢などを指しているとのこと。

なので恐らく「アカシア」から抽出された香油なんじゃないかなと思ったのだが

純粋100%の植物油は「精油」というらしく「香油」になるといろいろな天然の香料を混ぜたものらしいので「アカシア」だけではないようです。

まとめ

ここまでの過程で儀式自体は「死者の復活」をさせるものっていうのは確定しました。

あとは成功さえすればメアリーはちゃんと復活できたのかもしれないけど…

結果はどっちだったんやろなぁ

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